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かまぼこ

提供:信号機Wiki

かまぼことは、京三製作所が1999年(平成11年)頃から製造したアルミ製灯器である。他に蒲鉾新角型VLAと言われることもある。

かまぼこ
製造期間 平成11年~平成15年
採用地域 ほぼ全国
残存数 全国に多数
メーカー 京三製作所
警交仕規 第23号、第245号
レンズ スタンレー網目レンズ、スタンレーブツブツレンズ、ブロンズレンズ、スフェリカルレンズ
ユニット LEDプロジェクター、三協素子ユニット、素子9周
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概要[編集]

京三製作所が平成11年頃より製造したアルミ灯器で、背面と前面蓋がかまぼこのような形しているのが特徴。鉄板灯器樹脂灯器を遅くまで採用していた地域も当灯器の登場とほぼ同時にアルミ灯器に移行した。

全国的に設置されているメジャーな灯器だが、一部の都道府県では設置数が限られている場所もある。

後期筐体の京三おまるに移行する前にU形(警交245号)が制定されたため、U形仕様のものもあり、形式は「VLA-1H33」となる。

レンズ[編集]

ノーマルレンズ[編集]

スタンレーブツブツレンズ[編集]

ほとんどの灯器ではこれが使用されている。

スタンレー網目レンズ(レモンレンズ)[編集]

主に静岡県、北海道に設置されていた。通称「かまぼこレモン」。

西日対策レンズ[編集]

ブロンズレンズ(ダークアイレンズ)[編集]

西日対策に積極的な地域で設置された。庇の長さは通常のに加え、長いものがある。

LEDユニット[編集]

LEDプロジェクター[編集]

LEDが集約されていて、それを反射し点灯する方式。一部の都道府県でのみ採用された。

三協素子ユニット[編集]

主に東京都、宮城県に設置されていた。現在は数が限られている。

素子9周[編集]

あまり設置されておらず、一部の都道府県に設置されていた。

OEM灯器[編集]

分割型灯器と同様、一部の灯器は松下通信工業オムロンOEMとして製造されていた。京三純正のものがスタンレー製のレンズを採用しているのに対し、OEM銘板のものは三協高分子製のレンズを採用しているので見分けることが可能。また、分割型灯器と違い、OEM灯器は300mm、電球式のみ製造されたため、250mm灯器やLED式のものは製造されなかった。