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ブロンズレンズ

提供:信号機Wiki

ブロンズレンズとは、埼玉県や静岡県などで採用されていた西日対策レンズの1つである。ダークアイレンズ[1]とも呼ばれる。

ブロンズレンズ(ダークアイレンズ)
ブロンズレンズ(ダークアイレンズ)を使用した鉄板灯器。通常のレンズと比べて暗い色になっている。2017年に埼玉県で撮影。

概要

京三製作所日本信号の西日対策の鉄板灯器樹脂灯器アルミ灯器に使われていたレンズで、1990年4月から設置されている。レンズにブロンズ材(青銅色粒子)を入れ、太陽光の光量を下げている(直射日光は64%にまで減少される)。ただし、信号機の光も弱くなるため明るい電球を使う必要があり、電気代が僅かに高くなる。レンズ自体は通常の灯器と5000円程度の差しかなく、渦巻レンズよりも費用が安い[2]。当時の埼玉県警交通部の信号機係長が考案・開発した。模様はブツブツレンズと同じものであるが、ブロンズレンズはⒷマークが付けられている。

参考文献

  1. 丹羽拳士朗. ヘンな信号機. イカロス出版, 2024.
  2. 西日でも信号が見える! 埼玉県警、4月から50カ所で新型に交換. 朝日新聞. 1990-03-11, 埼玉, 朝刊, p0, 朝日新聞クロスサーチ, (参照 2024-11-11).