信号機に関する記念日

このページでは、信号機に関する記念日、ならびに信号機に関するイベントを列挙する。

交通信号設置記念日

昭和6（1931）年8月20日に、日本で初めてとなる三位信号機が設置されたことから、毎年8月20日は「交通信号設置記念日」と言われている。「交通信号（機）の日」とも。詳細は個別記事を参照。

信号機メーカーの設立記念日

日付の早い順に記す。

• 5月10日　コイト電工
• 9月3日　京三製作所
• 10月25日　信号電材
• 12月27日　日本信号

イベント

信号機に関係するイベントとして、以下のものが挙げられる（2025年9月5日現在）。

車両流入規制訓練

東京都では防災の日（9月1日）に車両流入規制訓練を行っており、環七の一部で災害発生時の信号制御が見られる。コロナウイルスや台風によって日程が変更されたこともある。

日本信号鉄道まつり

毎年10月頃に、日本信号久喜事業所で行われるイベント。久喜事業所では両面角型灯器などが見られる。直近では、第12回が令和7（2025）年10月18日に開催された。

交通フェスティバル（名谷車両基地）

名谷車両基地が一般公開されるイベント。名谷車両基地にはゼブラ付き角型親子が展示されている。

関広見まつり

岐阜県関市で行われる夏祭りである。関広見I.C口交差点の管理番号が偶然にも関-163（関広見の語呂合わせ）であることから、信号制御機を御神体とする（恐らく）唯一の祭りである。