「鋼管柱」の版間の差分

追記
編集の要約なし
 
17行目: 17行目:
=== 建柱方式 ===
=== 建柱方式 ===


==== 直管式(埋込式)鋼管柱 ====
* '''直管式(埋込式)鋼管柱'''
 
埋設したヒューム管(コンクリート製の土管)に差し込んで隙間を土砂・コンクリート等で埋めて建柱する。
埋設したヒューム管(コンクリート製の土管)に差し込んで隙間を土砂・コンクリート等で埋めて建柱する。


===== クランク式鋼管柱 =====
* '''クランク式鋼管柱'''
 
直管式鋼管柱のうち、地中埋設物・地盤等の影響で建柱位置の真下への埋設ができないときに用いられる。例えば渋谷スクランブル交差点の信号柱更新工事では、地中埋設物が建柱位置に多かったため、クランク式鋼管柱が採用された。埋設物が回避できるよう地中部が折れ曲がっている。
直管式鋼管柱のうち、地中埋設物・地盤等の影響で建柱位置の真下への埋設ができないときに用いられる。例えば渋谷スクランブル交差点の信号柱更新工事では、地中埋設物が建柱位置に多かったため、クランク式鋼管柱が採用された。埋設物が回避できるよう地中部が折れ曲がっている。


==== ベース式鋼管柱 ====
* '''ベース式鋼管柱'''
 
埋設した基礎にアンカーボルトを用いて建柱する。高架・橋梁等の埋設ができない場所や、地中線式で用いられる。[[複合柱]]ではベース式鋼管柱である場合が多い。
埋設した基礎にアンカーボルトを用いて建柱する。高架・橋梁等の埋設ができない場所や、地中線式で用いられる。[[複合柱]]ではベース式鋼管柱である場合が多い。


=== 長さ・太さ ===
=== 長さ・太さ ===
コンクリート柱同等の長さのものから、歩灯専用の細く短い柱まで様々な種類がある。用途や発注者によって様々な規格が用いられる。また、長い鋼管柱の建柱が困難な場所では上下を分割できる分割式鋼管柱が用いられる。
コンクリート柱同等の長さのものから、歩灯専用の細く短い柱まで様々な種類がある。用途や発注者によって様々な規格が用いられる。また、長い鋼管柱の建柱が困難な場所では上下を分割できる分割式鋼管柱が用いられる。太さ6.5インチ(165.2mm)〜8.5インチ(216.3mm)程度のものが用いられる場合が多い。


=== 固定方法 ===
=== 固定方法 ===