「低コスト灯器」の版間の差分
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大阪府を中心とした近畿地方の一部に、関西シグナルサービス・名古屋電機の銘板で設置されているものが見られる。 | 大阪府を中心とした近畿地方の一部に、関西シグナルサービス・名古屋電機の銘板で設置されているものが見られる。 | ||
==== | ==== フラット型前期(ED1197~) ==== | ||
令和4(2022)年度に埼玉県で試験設置が開始された次世代の低コスト灯器。従来型の筐体から庇取り付け穴を取り除いたものとなっており、正面からの見た目がコイト製の低コスト灯器に似ている。現在、埼玉県のほか岩手県、石川県などでも設置を確認しているが、従来型に比べると設置数は限られている。2024年度現在、試験設置のため量産はされておらず、警察庁認定試験灯器とされている。 | 令和4(2022)年度に埼玉県で試験設置が開始された次世代の低コスト灯器。従来型の筐体から庇取り付け穴を取り除いたものとなっており、正面からの見た目がコイト製の低コスト灯器に似ている。現在、埼玉県のほか岩手県、石川県などでも設置を確認しているが、従来型に比べると設置数は限られている。2024年度現在、試験設置のため量産はされておらず、警察庁認定試験灯器とされている。 | ||
==== フラット型後期(ED????~) ==== | |||
令和7(2025)年に青森県で試験設置が行われたもの(現在は撤去済み)。従来型とフラット型の特徴を両方踏襲した様なデザインとなっている。現時点で情報が少なく、詳細は不明。 | |||
=== 三協高分子 === | === 三協高分子 === |