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LEDユニット

提供:信号機Wiki

LEDユニットとは、LED式の信号灯器の光学部である。光学式ユニット、又は単にユニットともいう。

概要[編集]

LED式の信号灯器では、光源にLEDを使用している。このとき、LEDが実装された基板、フロントレンズ、ハウジング等で構成されたユニットをまとめてLEDユニットという。

構造[編集]

灯器の前面から順に示す。

車両用(集約型)[編集]

少ないLEDで拡散させる性質上、奥行きが大きい。

フロントレンズ[編集]

少ないLEDの光を拡散させるため、乳白色のレンズが使用される。

LED基板[編集]

パワーLEDが20個前後実装される。

ハウジング[編集]

プラスチック製のハウジングで、上の機構が一体化される。取っ手が付いており、換装ができるように考慮されたものが多い。幅の広いゴムバンドで包み込む構造が多い。

車両用(素子型 フラット型を除く)[編集]

フロントレンズ[編集]

多くの場合透明のレンズである。拡散機能や集光のために凹凸加工等が施されたものもある。

フィルタ・マスク[編集]

特殊な灯器(黄色矢印等)ではマスクが内蔵されることがある。

集光レンズ[編集]

一部の灯器(電材面拡散等)では、拡散用のレンズを内蔵している。

LED基板[編集]

砲弾型LEDが100~300個実装される。

ハウジング[編集]

プラスチック製のハウジングで、上の機構が一体化される。取っ手が付いており、換装ができるように考慮されたものが多い。幅の広いゴムバンドで包み込む構造が多い。

車両用(素子型 フラット型(低コストを含む))[編集]

フロントレンズ[編集]

多くの場合透明のレンズである。拡散機能や集光のために凹凸加工等が施されたものもある。

フラット型の灯器では、フロントレンズは灯体前扉と一体のものが多い。

フィルタ・マスク・拡散板[編集]

視角制限用に偏光フィルタやインナーフードが内蔵されることがある。

また、特殊な灯器(黄色矢印等)ではマスクが内蔵されることがある。

LED基板[編集]

砲弾型LEDが100個前後実装される。

ハウジング[編集]

プラスチック製のハウジングで、上の機構が一体化される。薄型化・コスト削減のため、取っ手は設けられない場合が多い。幅の広いゴムバンドで包み込む構造が多い。

歩行者用[編集]

フロントレンズ[編集]

透明のレンズである。

フィルタ[編集]

視角制限用にインナーフードが内蔵されることがある。

拡散板・拡散レンズ[編集]

拡散型では拡散板やレンズを内蔵している。

LED基板[編集]

素子型では砲弾型LEDが50~150個個前後実装される。

ハウジング[編集]

プラスチック製のハウジングで、上の機構が一体化される。取っ手が付いており、換装ができるように考慮されたものが多い。幅の広いゴムバンドで包み込む構造が多い。

互換性[編集]

LEDユニットはメーカを問わず互換性を有する場合が多い。そのため、ユニット換装を行うことができるケースが多いが、一部の組み合わせはできない、または防水性が担保されない場合がある。

参考文献[編集]