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緑レンズ

提供:信号機Wiki
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神奈川県川崎市に設置されている緑レンズ鉄板300

緑レンズ(みどりれんず)とは、コイト電工が製造していたレンズの通称の一つ。

概要[編集]

一部の信号機ファンが用いる名称で、いわゆる小糸網目レンズヤマブキレンズ)に相当する。レンズの模様ではなく色に着目した分類方法となる。当Wikiでは、レンズ模様によって区別しているため、詳説は各項目に譲る。

なお、日本信号京三製作所も網目レンズを採用していた時期があるが、こちらは緑レンズとは呼ばず、基本的に小糸工業のレンズのみが呼ばれる。このレンズを採用していた時期の灯器である鉄板灯器、樹脂灯器について、「緑レンズ鉄板」「緑レンズ樹脂」などと呼ばれることが多い。

関連項目[編集]