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450mm灯器

提供:信号機Wiki
2025年10月18日 (土) 10:21時点におけるCyokoチョコ (トーク | 投稿記録)による版 (概要など変更)
450mm信号機
製造期間 平成6年頃~平成13年頃
採用地域 北海道、大阪府、和歌山県、岡山県、大分県など
残存数 長野県、群馬県、大阪府に各1箇所
メーカー 小糸工業、日本信号、京三製作所、松下電器
警交仕規 第24号
レンズ 三協網目レンズ
ユニット LED素子15周
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450mm灯器(450mmとうき)※または、450mm信号機とも呼ぶ とは、レンズの大きさが450mmである灯器の事を指す。

概要

視認性を高める為に大規模交差点などで設置される。450mm信号機は主に電球式で、前まではLED素子式のものもあった。また、筐体が大きい為樹脂製。大規模交差点に設置されることが多かった為ほとんどは更新済みで、現在450mm信号機は公道であれば大阪府大阪市此花区の梅香交差点(梅香バズーカ)、島根県大田市には450mm4方向1灯点滅、長野県南箕輪村に1交差点現存している。高速道路ではまだまだ現存している(LED素子式)

関連項目