すずらん
すずらんは、広島県の国道2号線に設置されていたデザイン信号機。
| [[灯器の名称::すずらん(デザイン灯器)]] | |
|---|---|
| 上位分類 | デザイン灯器 |
| 製造期間 | 昭和40年代~昭和50年代頃 |
| 採用地域 | 広島県 |
| 残存数 | 絶滅 |
| メーカー | 小糸工業 |
| レンズ | ドットレンズ(青レンズ) |
| アーム | すずらんアーム |
概要 編集
すずらんは、かつて広島県の国道2号線に設置されていた信号機で、角形信号機がベース。すずらん信号機は、1970年頃に大量設置され、そのほとんどは2000年~2006年に更新されたものが多い。また、すずらんは特殊なアームで設置された。なお、歩灯は製造されていない。
ティッシュ箱(広島県)との違い 編集
ティッシュ箱は、灯器の形状が四角形だが、すずらん信号機は台形型である。また、製造時期も違いティッシュ箱は昭和末期~平成初期であるがすずらんは昭和40年代~昭和50年頃である。そしてレンズも違いこちらは青レンズとなっている。
残存数 編集
2006年に最後のものが更新され、絶滅している[1]。そして多くは広島市中心部の国道2号線や平和大通りに設置されていた。
- ↑ ご苦労様、そして、ありがとう。https://trafficsignal.jp/~iida/gokurousama.htm