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ティッシュ箱 (広島県)

提供:信号機Wiki
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ティッシュ箱とは、広島県にかつて設置されていたオリジナルデザイン信号機である。

[[灯器の名称::ティッシュ箱(デザイン灯器、オリジナルデザイン信号機)]]
上位分類 オリジナルデザイン灯器
製造期間 昭和57年~平成3年
採用地域 広島県
残存数 絶滅
メーカー [[メーカー::小糸工業]]
警交仕規 第30号第23号
レンズ 網目レンズ
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概要

ティッシュ箱は、広島市中心部や東広島市の西条駅~広島大学周辺に設置されていた。古い灯器であれば背面が平らで比較的に新しいものになると、背面に折り目が付いたようなものになっている。歩灯、車灯共に製造されていた。

すずらん信号機との違い

過去に設置されていたすずらん信号機との違いは、まず灯器自体の形が違う。すずらんは台形だがこちらは四角形。そしてベースにしているものも違い、こちらは鉄板をベースにしておりすずらんは角形信号機をベースにしている。

残存数

現在広島県では絶滅した。