赤だけ300mmとは、250mm灯器において重要な赤灯の視認性を良くするために、赤灯のレンズ径が300mmになっている灯器を指す。
主に群馬県や栃木県で設置されていた。形式は、小糸工業は「1H233S」、日本信号は「1H2+33」と独自の形式になっているが、京三製作所は通常の250mm灯器と同じ「1H23」となっている。