「古樹脂」の版間の差分

日本信号の詳細追加。 その他、各メーカーの細かい修正。
編集の要約なし
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=== 三つ穴世代 (昭和51年) ===
=== 三つ穴世代 (昭和51年) ===
灯器背面にコードを通す穴が3つある仕様。円弧アームに設置されている。存在自体は確認されているものの2000年代初頭には既に絶滅している幻の灯器である。製造期間が短いと思われ同年には灯器背面にコードを通す穴が1つのみの仕様に切り替わっている。関東型のものしか確認できていない。この世代は蓋の開閉方向は松下通信工業と同じである。
灯器背面にコードを通す穴が3つある仕様。円弧アームに設置されている。存在自体は確認されているものの2000年代初頭には既に絶滅している幻の灯器である。かなり製造期間が短いと思われ同年には灯器背面にコードを通す穴が1つのみの仕様に切り替わっている。関東型のものしか確認できていない。この世代は蓋の開閉方向は松下通信工業と同じである。


=== 一つ穴世代(昭和51年~) ===
=== 一つ穴世代(昭和51年~) ===
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=== 三つ穴世代 (昭和51年) ===
=== 三つ穴世代 (昭和51年) ===
灯器背面にコードを通す穴が3つある仕様。真ん中のコード取り出し穴が大きいのに使われず、左右のどちらかの穴を使用することが多い。かなり江製造期間が短いと思われ同年には灯器背面にコードを通す穴が1つのみの仕様に切り替わっている。この世代は蓋の開閉方向は松下通信工業と同じである。
灯器背面にコードを通す穴が3つある仕様。真ん中のコード取り出し穴が大きいのに使われず、左右のどちらかの穴を使用することが多い。かなり製造期間が短いと思われ同年には灯器背面にコードを通す穴が1つのみの仕様に切り替わっている。この世代は蓋の開閉方向は松下通信工業と同じである。


=== 一つ穴世代(昭和51年~) ===
=== 一つ穴世代(昭和51年~) ===