「自動起動式発動発電機」の版間の差分
警交仕規第1014号 (トーク | 投稿記録) 追記 |
警交仕規第1014号 (トーク | 投稿記録) 参考文献変更 |
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停電発生からエンジン始動し電力供給されるまでの時間は約1分である。電池式信号機電源付加装置と異なり、即時給電は不可能である。内部燃料(軽油)を用いた給電を24時間以上行うことができ、燃料の追加でそれ以上の稼働も可能である。 | 停電発生からエンジン始動し電力供給されるまでの時間は約1分である。電池式信号機電源付加装置と異なり、即時給電は不可能である。内部燃料(軽油)を用いた給電を24時間以上行うことができ、燃料の追加でそれ以上の稼働も可能である。 | ||
単価は約230万円と高額であり、設置スペースも必要であることから主要幹線道路等の交差点に設置される場合が多い<ref>警察庁交通局交通規制課,災害に備えた道路交通環境の整備,平成27年6月15日,https://www.npa.go.jp/yosan/kaikei/yosankanshi_kourituka/27review/pdf/27-41sannkousiryo.pdf | |||
,2025-02-28参照</ref>。 | |||
更新基準は制御機等と同じく19年とされている。 | |||
停電非発生時も1日に1分程度点検のため稼働する。 | 停電非発生時も1日に1分程度点検のため稼働する。 |