「電材面拡散」の版間の差分

KONAN01 (トーク | 投稿記録)
関連項目追加
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
{{デフォルトソート:てんさいめんかくさん}}
{{デフォルトソート:てんさいめんかくさん}}
[[カテゴリ:レンズ]]
[[カテゴリ:レンズ]]
'''電材面拡散'''(でんざいめんかくさん)とは、[[信号電材]]が製造していた[[LEDユニット]]の一つ。同社製の[[薄型LED灯器]]で採用されている。LEDの粒が大きくに見える点が特徴。
'''電材面拡散'''(でんざいめんかくさん)とは、[[信号電材]]が製造していた[[LEDユニット]]の一つ。同社製の[[薄型LED灯器]]、[[フラット型灯器]]で採用されている。LEDの粒が大きく見える点が特徴。


== 分類 ==
== 分類 ==


=== 192素子 ===
=== 192素子 ===
山形県にごく少数設置されている。信号電材製薄型LED灯器で使用され、従来の192素子ユニットと配列は同じである。
山形県にごく少数設置されている。信号電材製薄型LED灯器で使用され、従来の192素子ユニットと配列は同じである。試験灯器と考えられている。


=== 108素子 ===
=== 108素子 ===
概ね平成23(2011)年度以降に製造された信号電材製薄型LED灯器で使用され、全国的に多数設置されている。LED素子数を大幅に削減した108素子ユニットとなっている。
概ね平成23(2011)年度以降に製造された信号電材製薄型LED灯器で使用され、全国的に多数設置されている。LED素子数は108素子と、従来より大幅に削減されている。素子数の削減により省エネ効果が高い。現在も生産されている。


== 構造 ==
== 構造 ==
電材面拡散は、LED一つ一つの前にガラス製の平なレンズ(おはじきの様なもの)を取り付けている。これは集光用インナーレンズという。このレンズは下部に向けて角度を付けて設けられており、上方のLEDの光を効率よく集めることができる。
電材面拡散は、LED一つ一つの前にガラス製の平なレンズ(おはじきの様なもの)を取り付けている。これは集光用インナーレンズという。このレンズは下部に向けて角度を付けて設けられており、上方のLEDの光を効率よく集めることができる。この構造によって少ないLEDでも視認性に優れているが、灯器が著しく前傾している場合などは視認性が悪くなる(停止線直前まで灯火が暗くなる)。


その手前に設けられるレンズは拡散用フロントレンズであり、このレンズの凹凸加工により均等に点灯することができる。また、白色化防止のためスモーク加工も施されている。
その手前に設けられるレンズは拡散用フロントレンズであり、このレンズの凹凸加工により均等に点灯することができる。また、白色化防止のためスモーク加工も施されており、2012年頃からは黄色ユニットのスモークが濃いものに変更されている。


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==


* [[面拡散ユニット]]
* [[面拡散ユニット]]