ブロンズレンズ
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(ダークアイレンズから転送)
ブロンズレンズとは、埼玉県や静岡県などで採用されていた西日対策レンズの1つである。ダークアイレンズ[1]とも呼ばれる。

概要
京三製作所や日本信号の西日対策の鉄板灯器、樹脂灯器、アルミ灯器に使われていたレンズで、1990年4月から設置されている。レンズにブロンズ材(青銅色粒子)を入れ、太陽光の光量を下げている(直射日光は64%にまで減少される)。ただし、信号機の光も弱くなるため明るい電球を使う必要があり、電気代が僅かに高くなる。レンズ自体は通常の灯器と5000円程度の差しかなく、渦巻レンズよりも費用が安い[2]。当時の埼玉県警交通部の信号機係長が考案・開発した。模様はブツブツレンズと同じものであるが、ブロンズレンズはⒷマークが付けられている。
参考文献
- ↑ 丹羽拳士朗. ヘンな信号機. イカロス出版, 2024.
- ↑ 西日でも信号が見える! 埼玉県警、4月から50カ所で新型に交換. 朝日新聞. 1990-03-11, 埼玉, 朝刊, p0, 朝日新聞クロスサーチ, (参照 2024-11-11).