矢型矢印(やがたやじるし)とは、その名の通り矢のような形をした矢印信号のマスクのことである。角が丸く、先がとがっているのが特徴。
矢尻と箆が分離していないのが特徴である。昭和40年前後[注釈 1]〜昭和46年頃[1]の日本信号および京三製作所の信号機に使われていた。