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電材面拡散

提供:信号機Wiki
2026年5月27日 (水) 10:53時点における警交仕規第1014号 (トーク | 投稿記録)による版

電材面拡散(でんざいめんかくさん)とは、信号電材が製造していたLEDユニットの一つ。同社製の薄型LED灯器フラット型灯器で採用されている。LEDの粒が大きく見える点が特徴。

分類

192素子

山形県にごく少数設置されている。信号電材製薄型LED灯器で使用され、従来の192素子ユニットと配列は同じである。試験灯器と考えられている。

108素子

2011(平成23)年度以降に製造された信号電材製薄型LED灯器で使用され、全国的に多数設置されている。LED素子数は108素子と、従来より大幅に削減されており、省エネ性に優れている。現在も生産されている。

構造

電材面拡散は、LED一つ一つの前にガラス製の平なレンズ(おはじきの様なもの)を取り付けている。これを集光用インナーレンズという。このレンズは下部に向けて角度を付けて設けられており、上方のLEDの光を効率よく集めることができる。この構造によって少ないLEDでも視認性に優れているが、灯器が著しく前傾している場合などは視認性が悪くなる(停止線直前まで灯火が暗くなる)。

その手前に設けられるレンズは拡散用フロントレンズであり、このレンズの凹凸加工により均等に点灯することができる。また、太陽光入射時の白色化防止のためスモーク加工も施されている。2012(平成24)年頃からは黄色ユニットのスモークが濃いものに変更されている。

関連項目