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ショートフード

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ショートフードとはノーマルフードロングフード)より短いフードである。

ショートフードの写真。
ショートフードの写真。2016年に東京で撮影。

概要[編集]

低コスト灯器を除く信号灯器には基本的にフードが存在する。中でも従来のフードより半分以下[1]のものをショートフードという。多くの場合は、薄型LED以降の世代に使われている。

用途・種類[編集]

車両接触防止[編集]

細街路等に設置する歩灯、自歩灯等は車両の接触による損傷を防止するため通常より短いフードを使用する場合がある。

警管仕[編集]

東京都(警視庁)仕様の灯器(警管仕)では、厚型LED灯器において警交仕規より短いフードが使用された。このフードは薄型LED以降のショートフードよりも長く、「警管フード」などと呼ばれることもある。また、初期(概ね平成16(2004)年〜平成19(2007)年頃)の薄型LED灯器では、日本信号および京三製作所のものは現行のショートフードよりさらに短い(後述する所謂「ベリーショートフード」)ものが使用されていた。

薄型・低コスト灯器[編集]

薄型LED灯器では、筐体の薄型化に伴い従来より短いフードが生産された。

ただし、ショートフードと通常庇のどちらを採用するかは都道府県によって異なる(例えば東京都ではショートフードが大半だが、神奈川県では通常庇が大半である)。

低コスト灯器ではフードレスが標準になったためあまり見られないが、日本信号三協高分子低コスト灯器ではショートフードを取り付けたものもある。

積雪防止灯器[編集]

北海道、岐阜県(豪雪地域)などでは灯器への積雪を防止するためショートフードを採用していた。このフードは薄型灯器におけるショートフードより更に短いものであり、ベリーショートフード、北海道庇、雪国庇などと呼ばれる。

なお、雪国用のフードであっても、地域によって長さや形状は異なっており、岐阜県に設置されているものと北海道に設置されているものは別物である。

参考文献[編集]

関連項目[編集]