「低コスト灯器」の版間の差分
細 状況更新 |
LED素子数を追加 |
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令和2(2020)年度頃より、銘板がプレートから白いラベルに変更された。 | 令和2(2020)年度頃より、銘板がプレートから白いラベルに変更された。 | ||
LED素子数は全色とも7周128粒(3色で384粒)。 | |||
=== 信号電材 === | === 信号電材 === | ||
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逆に、通常より視野角の広い広角タイプも存在する。広角ユニットでは筐体背面にステッカーが貼られる。歩灯が設置されていない交差点で採用される場合が多いが、愛知県ではこれを標準品として用いている。 | 逆に、通常より視野角の広い広角タイプも存在する。広角ユニットでは筐体背面にステッカーが貼られる。歩灯が設置されていない交差点で採用される場合が多いが、愛知県ではこれを標準品として用いている。 | ||
LED素子数は全色とも7周108粒(3色で324粒)。 | |||
=== 日本信号 === | === 日本信号 === | ||
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大阪府を中心とした近畿地方の一部に、関西シグナルサービス・名古屋電機の銘板で設置されているものが見られる。 | 大阪府を中心とした近畿地方の一部に、関西シグナルサービス・名古屋電機の銘板で設置されているものが見られる。 | ||
LED素子数は青6周92粒、黄7周130粒、赤7周105粒(3色で327粒)。 | |||
==== フラット型前期(ED1197~) ==== | ==== フラット型前期(ED1197~) ==== | ||
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通常の筐体はレンズ面が完全にフラットになっているが、別途庇を取り付ける外枠を使用することで様々な庇を取り付けることができる。 | 通常の筐体はレンズ面が完全にフラットになっているが、別途庇を取り付ける外枠を使用することで様々な庇を取り付けることができる。 | ||
LED素子数は全色とも7周132粒(3色で396粒)。 | |||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||