「サイコロ」の版間の差分

残存してる場所の更新
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 ビジュアルエディター
KONAN01 (トーク | 投稿記録)
編集の要約なし
6行目: 6行目:
概ね立方体のような形状をしており、上部をアームで固定されていて側面に一灯レンズが埋め込まれている。この見た目からサイコロと呼ばれている。似たようなものに三位灯のUFO型信号機が存在する。
概ね立方体のような形状をしており、上部をアームで固定されていて側面に一灯レンズが埋め込まれている。この見た目からサイコロと呼ばれている。似たようなものに三位灯のUFO型信号機が存在する。


サイコロ自体は少なくとも平成初期までは設置されていたものの、全盛期は昭和60年代となる。そのため、そもそも一灯点滅を設置していない千葉県や、平成中期以降に設置を開始した神奈川県や山梨県などではサイコロの設置は見られず、全国的にかなりな偏りがある。
サイコロ自体は少なくとも平成初期までは設置されていたものの、全盛期は昭和60年代となる。そのため、平成中期以降に設置を開始した神奈川県や山梨県などではサイコロの設置は見られず、全国的にかなりな偏りがある。


現在、一灯点滅灯器の廃止が全国的に進んでいるため、その数を減らしている。
現在、一灯点滅灯器の廃止が全国的に進んでいるため、その数を減らしている。


銘板は底面についていることが多いが、そもそも銘板が存在しないものもある。その場合は[[レンズ]]や[[フード]]から推測することができる。
銘板は底面についていることが多いが、銘板が存在しないものもある。その場合は[[レンズ]]や[[フード]]から推測することができる。


3方向など、4方向でない場所に設置される場合、道路がない方向の面はレンズが配置されず、のっぺらぼうのようになっていることが多い。
丁字路など、4方向でない場所に設置される場合、道路がない方向の面はレンズが配置されず、のっぺらぼうのようになっていることが多い。
{{デフォルトソート:さいころ}}
{{デフォルトソート:さいころ}}
[[カテゴリ:灯器]]
[[カテゴリ:灯器]]