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'''おたふく'''とは、京三初期FRPの俗称である。筐体が左右に広がっている様子からこのように呼ばれている。背面上部に当時の京三の社章があるのが特徴。京都府では、日ノ岡等に設置されており、矢印となると京都府でも有名なのは二カ所程。岡山県には300Φが設置されていた。{{Infobox signal|灯器の名称=おたふく|画像=[[ファイル:otafuku.jpg|300px]]|画像の説明=おたふくの再現イラスト|製造期間=昭和42年~昭和45年頃|採用地域=岡山県、京都府など|残存数=既に絶滅|メーカー=京三製作所|レンズ=スタンレー網目レンズ|アーム=串刺しアーム}}
{{Infobox signal|灯器の名称=おたふく|画像=[[ファイル:otafuku.jpg|300px]]|画像の説明=おたふくの再現イラスト|製造期間=昭和42年~昭和45年頃|採用地域=岡山県、京都府など|残存数=既に絶滅|メーカー=京三製作所|レンズ=スタンレー網目レンズ|アーム=串刺しアーム}}'''おたふく([[京三初期FRP]])'''とは、[[京三製作所]]がかつて製造していた初期の[[FRP灯器]]のことである。
 
== 概要 ==
[[京三製作所]]が1967年より製造した[[FRP灯器]]。しかし、製造期間が短かったことや[[京三宇宙人]]と平行して製造していたため数が少なく早くに[[絶滅]]した。また、「おたふく」と言われているのは、筐体が左右に広がっている様子からこのように呼ばれている。そして、背面上部に当時の京三の社章があるのが特徴。
 
== 設置事例 ==
京都府では、日ノ岡等に設置されており、矢印となると京都府でも有名なのは二カ所程。岡山県には300Φが設置されていた。
[[カテゴリ:灯器]]
[[カテゴリ:灯器]]