「ユニット換装」の版間の差分

記事の作成
 
内容追加
 
2行目: 2行目:


== 概要 ==
== 概要 ==
LED式灯器は長寿命であるが、稀に故障等で滅灯することがある。また、経過時間表示化や灯器転用時の都合でも光学式ユニットの交換が行われることがあり、これをユニット換装という。
LED式灯器は長寿命であるが、稀に故障等で[[滅灯]]することがある。また、経過時間表示化や灯器転用時の都合でも光学式ユニットの交換が行われることがあり、これをユニット換装という。


低コスト灯器を除くLED式灯器は基本的にユニット形状に互換性があり、製造メーカーに依らず換装が可能である場合が多い。
低コスト灯器を除くLED式灯器は基本的にユニット形状に互換性があり、製造メーカーに依らず換装が可能である場合が多い。
12行目: 12行目:


=== 経過時間表示化 ===
=== 経過時間表示化 ===
東京都では歩行者用灯器の経過時間表示化のため、灯箱はそのままユニットのみを経過時間表示ユニットに交換する換装が多く見られる。この場合、銘板下などに交換したユニットのメーカー等が明記されたステッカーが貼り付けられる。
東京都では歩行者用灯器の[[経過時間表示]]化のため、灯箱はそのままユニットのみを経過時間表示ユニットに交換する換装が多く見られる。この場合、銘板下などに交換したユニットのメーカー等が明記されたステッカーが貼り付けられる。


=== 美装化・配列変更 ===
=== 美装化・配列変更 ===
26行目: 26行目:


=== 互換性がない場合 ===
=== 互換性がない場合 ===
車灯の場合、各社ユニットは基本的に互換性がありユニット換装を行うことができる。ただし、低コスト灯器では各社ユニットが独自形状であるため、同社製ユニット以外の換装は難しい。歩灯の場合も概ね互換性はあるが、日本信号・京三製作所の厚型歩灯に用いられる日亜製ユニットは他の灯器と形状が異なるため互換性がない。


形状が多少異なる場合も取り付けは可能だが、防水性の担保が難しいため行われない場合が多い。
==== 車灯 ====
従来型灯器(φ300)は各社基本的に互換性があり換装を行うことができる。電球式、[[プロジェクター式]]灯器に素子型ユニットを取り付けることも可能である。
 
一方で低コスト灯器(φ250)では各社ユニットが独自形状であるため、同社製ユニット以外の換装は難しい。
 
==== 歩灯 ====
コイト電工、信号電材、星和電機製ユニットは世代によらず互換性がある。一方で、京三製作所、三協高分子、日本信号の厚型LED以前の灯器(主に日亜製ユニット)は他の灯器と形状が異なるため、現行灯器と互換性がない。
 
形状が多少異なる場合も取り付けは可能だが、防水性の担保が難しいため行われない、もしくはカバーレンズ(透明のもの)を流用したりパッキンを追加した換装が行われる。


=== 著しく灯器が劣化している場合 ===
=== 著しく灯器が劣化している場合 ===