「デザイン灯器」の版間の差分
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景観への配慮や、バブルなどの好景気を理由に特注で製造された灯器。その外形は自治体によって異なっている。 | 景観への配慮や、バブルなどの好景気を理由に特注で製造された灯器。その外形は自治体によって異なっている。 | ||
なお、「デザイン灯器」と言う名称は、同じく特注製造の[[UFO型信号機]]などにはあまり用いられない。 | |||
バブル崩壊後、デザイン灯器はほとんど設置されなくなり、三十年余りが経過した2025年現在は、信号灯器の[[老朽化]]や信号機用電球の生産終了などに伴って、デザイン灯器は減少し、既に[[絶滅]]した型もある。 | |||
== 全国各地のデザイン灯器 == | == 全国各地のデザイン灯器 == | ||
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==== 六角形型 ==== | ==== 六角形型 ==== | ||
札幌市北海道庁前に設置されていた[[濃色レンズ]]世代のデザイン灯器。現在は撤去済み。 | |||
==== 八角形型 ==== | ==== 八角形型 ==== | ||
小樽市に設置されている薄型世代のデザイン灯器で、デザイン灯器の世代としては末期にあたる。形式はVAC-1H33で厚型と同じ。 | |||
=== 宮城県 === | === 宮城県 === | ||
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==== 六角形型 ==== | ==== 六角形型 ==== | ||
他県のような一体型の六角形ではなく、正六角形を組み合わせたハニカム構造のようなデザインとなっている。 | |||
黄一灯や縦型も現存している。 | 黄一灯や縦型も現存している。 | ||
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福井市街地に設置されていたアームと一体になったデザイン灯器。 | 福井市街地に設置されていたアームと一体になったデザイン灯器。 | ||
両面設置の場合、[[両面角形]] | 両面設置の場合、[[角型灯器|両面角形]]のように一体となっている姿が珍しかったが現在は全て撤去済み。 | ||
=== 岐阜県 === | === 岐阜県 === | ||
==== 長方形型 ==== | ==== 長方形型 ==== | ||
アームと一体になったデザイン灯器だが、中身には通常の[[ | アームと一体になったデザイン灯器だが、中身には通常の[[鉄板灯器]]を使用しており、それを包み込むようにして設置されていた。現在は絶滅。 | ||
なお、同様の事例は兵庫県にも存在。 | なお、同様の事例は兵庫県にも存在。 | ||
==== 長方形型 ( | ==== 長方形型 (通称:ティッシュ箱) ==== | ||
上部接続のデザイン灯器。現在は絶滅。 | 上部接続のデザイン灯器。現在は絶滅。 | ||
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2006年、最後の一カ所が更新され絶滅。 | 2006年、最後の一カ所が更新され絶滅。 | ||
==== 長方形型(通称:[[ティッシュ箱]]) ==== | ==== 長方形型(通称:[[ティッシュ箱 (広島県) |ティッシュ箱]]) ==== | ||
すずらんと同じ上部接続のデザイン灯器で、その形状がティッシュ箱に見えることが由来。 | すずらんと同じ上部接続のデザイン灯器で、その形状がティッシュ箱に見えることが由来。 | ||
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==== 八角形型 ==== | ==== 八角形型 ==== | ||
日本信号をはじめ、小糸・京三社で製造された灯器。小糸工業のものも[[スタンレー]][[レンズ]]を使用していた。かつては[[転用]]灯器としても用いられ、八代市・菊陽町・玉名市などに転用された。 | |||
==== 長方形型 ==== | ==== 長方形型 ==== | ||
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==== 六角形型 ==== | ==== 六角形型 ==== | ||
京三1社による製造。[[ダークアイレンズ]]のものや、LEDに換装されたものがあるのが特徴。 | |||
電球式のものは2025年3月上旬頃に全滅し、現在はLED換装されたもののみ残っている。 | |||
=== 鹿児島県 === | === 鹿児島県 === | ||