「面拡散ユニット」の版間の差分
警交仕規第1014号 (トーク | 投稿記録) 電材のところを少し変更 |
細 →コイト電工 |
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コイトの面拡散ユニットはK6とC6の二種類があり、K6は青・黄・赤すべてが9周の配列、C6は青が6周、黄が8周、赤が7周の配列となっている。 | コイトの面拡散ユニットはK6とC6の二種類があり、K6は青・黄・赤すべてが9周の配列、C6は青が6周、黄が8周、赤が7周の配列となっている。 | ||
他社の面拡散が全国的に設置されたのに対し、コイトの面拡散はそのほとんどが神奈川県に設置された。神奈川県以外では、長崎県にルーバー付灯器としてこのユニットを搭載した灯器が設置されていた。 | |||
== [[星和電機]] == | == [[星和電機]] == | ||
自社製の面拡散ユニットを採用。筐体が信号電材に移行してから開発されたため、このユニットが嵌められている灯器は全て信号電材製の薄型灯器となっている。他社の面拡散に比べ、レンズ部が曇っており、出っ張っているのが特徴。 | |||
コイトの面拡散ほどではないが、設置されている地域は限られている。 | コイトの面拡散ほどではないが、設置されている地域は限られている。 | ||