ツルツルレンズは、昭和42年頃まで日本信号と京三製作所の弁当箱で使用されていた。
概要
このレンズは、レンズの模様がなく表面がツルツルとしているレンズのことで、採用されていた時期は、昭和43年頃まで採用されていたと思われる。また、旧レンズと同様に劣化しやすい為か、ツルツルレンズ時代の弁当箱のものは殆どが後代のレンズにレンズ交換されている。
設置箇所
現在は絶滅している。レンズ交換されていないものは、元から残存数が少なく平成26年(2014年)時点で大分県の一箇所に1基のみ残っている程度だった(2015年~2017年に更新済み)。