コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
カテゴリ一覧
信号灯器
レンズ
アーム
フード(庇)
金具
信号柱
信号機メーカー
警交仕規
制御機
信号制御
設置方法
音響装置
管理番号
周辺物
交差点
その他
俗語集
俗語
編集方針等
信号機Wikiの編集方針
信号機Wikiを二次利用する
ヘルプ
著作権について
お問い合わせ
信号機Wiki
検索
検索
表示
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
ログアウトした編集者のページ
もっと詳しく
投稿記録
トーク
「
電池式信号機電源付加装置
」を編集中
ページ
議論
日本語
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
電池式信号機電源付加装置(でんちしきしんごうきでんげんふかそうち)とは、リチウムイオン電池を内蔵し停電時に自動的に信号機に電源供給を行う装置である。交通信号用無停電電源装置、リチウムイオン電池式電源付加装置、UPSなどともいう。 == 概要 == 信号機は商用電源で稼働しているため、災害発生等に伴う停電が発生すると滅灯する。近年は発電機等の接続が可能な[[電源箱]]等を設置した交差点が増えているが、これは警察官等が手動で電源に接続する必要がある。 電池式信号機電源付加装置は停電時に自動的に電源供給を行う装置である。制御機付近に側柱式などで設置し、停電すると瞬時に内蔵バッテリーからの給電に切り替え信号機を稼働させる。また、警管仕などではこの機能を内蔵した交通信号制御機が設置されている。 == 警交仕規 == 本装置は警交仕規で制定されていないが、各都道府県警察が独自で制定している場合がある。 * 大警交仕規第267号 リチウムイオン電池式電源付加装置 == 仕様 == エンジンの類を内蔵しないため、筐体は交通信号制御機と概ね同等である。 停電発生から給電されるまでの時間は10ms以内<ref name=":0">コイト電工株式会社,交通システム機器,電源装置 https://www.koito-ind.co.jp/product/traffic/power.html 2025-02-28参照</ref>であり、一切滅灯せず自動的にバッテリーからの給電に切り替えることができる。 エンジンを使用しないため、排気ガスを一切発生しない。 稼働時間はLED車灯8灯+LED歩灯8灯+制御機(計250W)の条件下において、6時間程度である<ref name=":0" />。 単価は約130万円であり、自動起動式発動発電機より安価である<ref>警察庁交通局交通規制課,災害に備えた道路交通環境の整備,平成27年6月15日,https://www.npa.go.jp/yosan/kaikei/yosankanshi_kourituka/27review/pdf/27-41sannkousiryo.pdf ,2025-02-28参照</ref>。 更新基準はバッテリーを内蔵するため8年とされている。 == 参考文献 == {{デフォルトソート:でんちしきしんごうきでんげんふかそうち}} [[カテゴリ:周辺物]]
編集内容の要約:
信号機Wikiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 (詳細は
信号機Wiki:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。
自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
ウィキを自動編集スパムから保護するために、下のCAPTCHAを解決してください。
キャンセル
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)