おたふくとは、京三初期FRPの俗称である。筐体が左右に広がっている様子からこのように呼ばれている。背面上部に当時の京三の社章があるのが特徴。岡山県には両面灯器も設置されていた。アームは小糸の包丁灯器のように串刺し状になっている。
画像は信号機管理室6(作者不明)などを参照。