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ろくろ首

提供:信号機Wiki
神奈川県茅ケ崎市に設置されているろくろ首

ろくろ首(ろくろくび)とは、吊りだし式のアームのことである。

概要[編集]

正式名称は不明だが、「吊りだしアーム」とされている。信号柱からアームが垂直方向に延び、横方向に角度をつけて設置されており、その見た目からこの名前がついたとされる。

真上から見たとして、通常はアームが信号柱から伸びた際、アームに対して平行な向きで信号灯器が設置されるが、ろくろ首の場合はアームに対して垂直方向に設置される。

この時使用されるアームは、信号柱に対してやや上向きに伸び、灯器との付け根の手前で折れ曲がるタイプのものが多かったが、低コスト灯器が出現してからは一直線型のものも見られる。

信号柱が立地の関係で設置できない場合にやむを得ず採用されることがあるほか、極力信号柱の数を減らすために無理やり設置する例も見られる。

この設置方法は神奈川県において非常に多く採用されており、2025年1月31日現在も更新時に継承されるほか、新設交差点に採用されることもある。