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アルミ歩灯

提供:信号機Wiki
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アルミ歩灯(あるみほとう)とは、日本における信号灯器のうち、所謂「アルミ世代」に設置されたものを指す。LED式の場合、厚型LED歩灯と呼び区別することがあるが、本項では電球式を含めすべて「アルミ歩灯」として扱う。

アルミ歩灯(厚型歩灯)
製造期間 昭和62年頃~2010年頃
採用地域 日本全国
残存数 非常に多数(ただし、東京都は絶滅危惧種)
メーカー 小糸工業、日本信号、京三製作所、信号電材、星和電機、三協高分子、オムロン、交通システム電機、松下電器産業など多数
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概要

アルミ歩灯と呼ばれる世代は確かにアルミニウムを材質として製造されたものになるが、例えば後述する小糸工業のおにぎりなどはこれ以前の世代からアルミニウムであった。

概ねこの世代に該当するものは昭和末期ごろに出現している。

また、この世代の歩灯は各メーカーごとに固有の名称で呼ばれているものも多い。