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補助ボックス

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補助ボックス(ほじょぼっくす)とは、制御機下部などに設置し機能を付加する箱である。

概要[編集 | ソースを編集]

主にケーブルの結線•災害用の外部電源供給•通信機能等の付加のため、制御機と架台等の間に設置する。

目的[編集 | ソースを編集]

結線用[編集 | ソースを編集]

内部に端子台等を備える。自立架台設置等での端子箱の代替用。

災害対策用[編集 | ソースを編集]

災害対策用電源箱と同様の目的で、停電時の滅灯対策に設置する。内部に切替SWや電源プラグ、パイロットランプ等を備える。電源箱と同様に「災」シール等が貼られる場合が多い。

ONU格納用[編集 | ソースを編集]

光回線を用いた集中制御機において、光回線終端装置(ONU)の設置用として利用する。内部に抜け止め式コンセント等を備える。ONU収納箱。