インターレスレンズとは三協高分子が製造していた歩行者用灯器用のレンズ。
三協高分子が製造していたレンズ。初期のものはスタンレー旧レンズによく似ている。昭和54(1979)年頃に現行型になった。現行型は色味が薄く、幅が一定でない不規則な網目模様をしている。他社製のレンズと比べて信号のおっさんの体系が非常にスリム。耐熱性に劣っておりレンズ焼けを起こしているものが多い。殆どの場合同社製の樹脂製歩灯に搭載されている。