「UFO型信号機」の版間の差分

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=== 三代目(昭和63年頃?) ===
=== 三代目(昭和63年頃?) ===
両面角形ベースの灯器。2010年に絶滅。他のUFO型との大きな違いは真ん中に穴が開いていない。
両面角形ベースの灯器。2010年に絶滅。他のUFO型との大きな違いは真ん中に穴が開いていない。
== その他 ==
=== デザイン灯器 ===
* 大阪の戎橋にも景観配慮の為に特注モデルと思われるメーカ不明(レンズ、庇から京三製作所製と思われる)の縦型集約灯器を設置していた事例がある。2008年頃撤去されたと思われる。
* 滋賀の長浜にも景観配慮の為に特注モデルと思われる京三製作所製の縦型集約灯器を設置していた事例がある。ブツブツレンズ世代のもので、UFO型の中では比較的新しい。2025年5月現在も現存している。
=== 集約設置 ===
ここでは別々の灯器をUFO型信号機を集約設置した灯器をUFO信号機としては取り上げないが、いくつか有名なものをここに紹介する。
===== 信号電材製 =====
前述の日本で初めてのUFO型信号機(名古屋電気工業製)が本格的に設置された場所である赤門交差点の後継機として設置された特注モデル。老朽化の為初代の名古屋電気工業製のUFO型信号機が撤去され、その更新後の灯器。提案したのは愛知県警の交通課。信号電材製の薄型灯器をベースにしており、スペースの都合上の観点などから歩灯は横向きに設置されいる。また歩灯の庇についてもこの世代のものは本来庇があるはずだが、接触防止の為庇が取り外されている。交換費は約600万円とのこと。


== 参考文献 ==
== 参考文献 ==
<references />{{デフォルトソート:ゆうふおおかたしんこうき}}
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[[カテゴリ:灯器]]
[[カテゴリ:灯器]]