「おにぎり歩灯」の版間の差分
→擬態・逆交換について: 画像追加 |
細 多分このレンズ二重網目レンズ(第二世代)のものなので文章差し替え(誤っていたら議論ページなどで) |
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== 擬態・逆交換について == | == 擬態・逆交換について == | ||
[[ファイル:擬態.jpg|サムネイル|326x326ピクセル| | [[ファイル:擬態.jpg|サムネイル|326x326ピクセル|擬態おにぎりの例。筐体は初代、レンズは第二世代になっている。]] | ||
おにぎり歩灯は、規格がほとんど変わらなかったことから、前代の筐体に後代のレンズを換装したり、その逆を行ったりということが容易にできた。そのため、筐体・レンズ・庇などが上記の分類とは全く異なる状態になっていることがある。この現象を'''擬態'''(ぎたい)と呼ぶことがある。主に老朽化したレンズの交換が多く、初代のプラスチックレンズが焼け視認性が悪くなった場合に第三世代のガラスレンズに換装する例が最も多く、このパターンがよく擬態と呼ばれる。 | おにぎり歩灯は、規格がほとんど変わらなかったことから、前代の筐体に後代のレンズを換装したり、その逆を行ったりということが容易にできた。そのため、筐体・レンズ・庇などが上記の分類とは全く異なる状態になっていることがある。この現象を'''擬態'''(ぎたい)と呼ぶことがある。主に老朽化したレンズの交換が多く、初代のプラスチックレンズが焼け視認性が悪くなった場合に第三世代のガラスレンズに換装する例が最も多く、このパターンがよく擬態と呼ばれる。 | ||