「樹脂丸型灯器」の版間の差分

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== 三協高分子 ==

三協高分子はプラスチックの加工・製造がメインな為か三協高分子銘板の純正灯器が非常に少なく、愛知県で数十基程度しか残っていない。蓋の開閉方向は松下通信工業と同じ。また、警交なしの灯器は網目レンズを搭載した灯器しか存在しない。

三協高分子はプラスチックの加工・製造がメインな為か三協高分子銘板の純正灯器が非常に少なく、愛知県、石川県等で数十基程度しか残っていない。蓋の開閉方向は松下通信工業と同じ。

=== 初代一つ穴世代 [警交なし] (~~昭和51年～昭和61年~~) ===

=== 初代一つ穴世代 [警交なし] (昭和51年〜平成6年頃？) ===

三協純正銘板のもの。普通のへの字アームに設置されている。銘板は同世代の関東型の京三製の金属製灯器と似ているが警交はなし。旧蓋仕様のものは昭和52年4月まで製造されていたと思われる。それ以降は新蓋と呼ばれる蓋に変更された。

三協純正銘板のもの。なんちゃって二本アームまたは普通のへの字アームに設置されている。銘板は同世代の関東型の京三製の金属製灯器と似ているが警交はなし。旧蓋仕様のものは昭和52年4月まで製造されていたと思われる。それ以降は新蓋と呼ばれる蓋に変更された。

=== 二代目一つ穴世代 [~~警交あり~~] (~~平成6年～平成8年頃？？~~) ===

=== 二代目一つ穴世代 [警交なし] (平成6年頃〜平成8年頃？) ===

~~初代の警交付き仕様。こちらも大変珍しい。三代目と同時並行で製造されたと思われる。警交24号。~~

初代と同じく警交はないが、蛇の目レンズとなっている。なお、この期間中は警交があるもの(四代目)が混在している。この点は他社銘板では見られない特徴である。

=== 三代目一つ穴世代 [警交あり] (平成7年～平成10年頃？？) ===

=== 三代目一つ穴世代 [警交あり] (平成6年～平成8年頃？？) ===

~~二代目と違いレンズが三協製の~~[[蛇の目レンズ]]~~となっている。~~

網目レンズの警交付き仕様。こちらも大変珍しい。警交24号。

=== 四代目一つ穴世代 [警交あり] (平成7年～平成10年頃？？) ===

レンズが三協製の[[蛇の目レンズ]]となっている。この期間中の一部は二代目も混在している。

== 住友電気工業 ==

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 == 三協高分子 ==
-三協高分子はプラスチックの加工・製造がメインな為か三協高分子銘板の純正灯器が非常に少なく、愛知県で数十基程度しか残っていない。蓋の開閉方向は松下通信工業と同じ。また、警交なしの灯器は網目レンズを搭載した灯器しか存在しない。
+三協高分子はプラスチックの加工・製造がメインな為か三協高分子銘板の純正灯器が非常に少なく、愛知県、石川県等で数十基程度しか残っていない。蓋の開閉方向は松下通信工業と同じ。
-=== 初代一つ穴世代 [警交なし]  (昭和51年～昭和61年) ===
+=== 初代一つ穴世代 [警交なし]  (昭和51年〜平成6年頃？) ===
-三協純正銘板のもの。普通のへの字アームに設置されている。銘板は同世代の関東型の京三製の金属製灯器と似ているが警交はなし。旧蓋仕様のものは昭和52年4月まで製造されていたと思われる。それ以降は新蓋と呼ばれる蓋に変更された。
+三協純正銘板のもの。なんちゃって二本アームまたは普通のへの字アームに設置されている。銘板は同世代の関東型の京三製の金属製灯器と似ているが警交はなし。旧蓋仕様のものは昭和52年4月まで製造されていたと思われる。それ以降は新蓋と呼ばれる蓋に変更された。
-=== 二代目一つ穴世代 [警交あり] (平成6年～平成8年頃？？) ===
+=== 二代目一つ穴世代 [警交なし]  (平成6年頃〜平成8年頃？) ===
-初代の警交付き仕様。こちらも大変珍しい。三代目と同時並行で製造されたと思われる。警交24号。
+初代と同じく警交はないが、蛇の目レンズとなっている。なお、この期間中は警交があるもの(四代目)が混在している。この点は他社銘板では見られない特徴である。
-=== 三代目一つ穴世代 [警交あり] (平成7年～平成10年頃？？) ===
+=== 三代目一つ穴世代 [警交あり] (平成6年～平成8年頃？？) ===
-二代目と違いレンズが三協製の[[蛇の目レンズ]]となっている。
+網目レンズの警交付き仕様。こちらも大変珍しい。警交24号。
+=== 四代目一つ穴世代 [警交あり] (平成7年～平成10年頃？？) ===
+レンズが三協製の[[蛇の目レンズ]]となっている。この期間中の一部は二代目も混在している。
 == 住友電気工業 ==