コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
カテゴリ一覧
信号灯器
レンズ
アーム
フード(庇)
金具
信号柱
信号機メーカー
警交仕規
制御機
信号制御
設置方法
音響装置
管理番号
周辺物
交差点
その他
俗語集
俗語
編集方針等
信号機Wikiの編集方針
信号機Wikiを二次利用する
ヘルプ
著作権について
お問い合わせ
信号機Wiki
検索
検索
表示
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
ログアウトした編集者のページ
もっと詳しく
投稿記録
トーク
「
DX形灯器
」を編集中
ページ
議論
日本語
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
DX形灯器<ref name=":0">交通信号50年史編集委員会. [https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001150591 交通信号50年史]. 交通管制施設協会, 1975.</ref>は、[[日本信号]]が昭和46年頃〜昭和53年頃に製造していた信号機([[初期丸型灯器]])である。 {{Infobox signal|灯器の名称=DX形灯器|画像=[[ファイル:DX形灯器.JPG|300px]]|画像の説明=梅田日通北(大阪府)に設置されていたDX形灯器。レンズの直径は300mm。|上位分類=[[初期丸型灯器]]|製造期間=昭和46年頃〜昭和54年|採用地域=全国|残存数=大阪府、兵庫県、静岡県などに少数|メーカー=日本信号|仕様書=警交仕規|仕様書番号=[[警交仕規第23号|第23号]]|レンズ=淡色レンズ、スタンレー網目レンズ、群馬濃色レンズ(群馬県のみ)|アーム=日信初代アーム(〜昭和48年)、通常アーム(昭和48年〜)、日信幅広アーム(角度調整設置の一部)|タイプ=初代、1.1代目、1.5代目、2代目、3代目、3.5代目}} == 概要 == 従来の信号機と異なり、都市美観に配慮した丸い形状となっている。交通信号50年史の198〜199ページには図面が掲載されている<ref name=":0" />。灯器幅はのちの[[鉄板灯器|共通丸型灯器]]と同じ1250mmとなっている。200〜201ページには「一般形」として[[角型灯器]]の図面があり、並行製造されていたと考えられる。 昭和53年頃に[[鉄板灯器]]が登場し、DX形灯器の製造は終了したが、群馬県のみ[[群馬濃色レンズ]]を使用したものが昭和54年2月まで製造されていた。また、群馬濃色レンズが使われているDX形灯器はレンズ周囲の金属部がわずかに異なる。 愛知県と三重県に設置されていたDX形灯器のうち、古い世代のものは他県のものとフードの形状が異なる。?〜昭和48年頃のものは「愛知直角庇」、昭和48〜昭和50年頃のものは「愛知斜め庇」と呼ばれている(詳しくは[[愛知庇(DX形灯器)|愛知庇ページ]]を参照)。 [[フード#ダブルフード|ダブルフード]]の形状は東日本と西日本で異なる。東日本のものは左右対称だが、西日本のものは非対称となっている。また、[[フード#完全筒型フード|筒形フード]]も東日本のものは切れ込みが入ったような形状だが、西日本のものは端まで繋がった形状となっている。 == 世代 == DX形灯器は初代〜3代目に分類されることが多いが、人によって分類方法が異なる。 以下に例を示す {| class="wikitable" |+DX形灯器の世代の分類方法の例 ! colspan="6" |判別項目 ! colspan="4" |分類方法 |- |前面ネジ |背面ネジ |庇 |銘板 |蝶番 |アーム |ネジ・庇式 |銘板・庇式 |庇式 |庇・銘板式 |- |レンズ蓋左上 |3つ(等間隔) |深庇 |交通信号灯 |旧型 |初代 |初代 (1.0代目) |初代 |初代 |初代 |- |レンズ蓋左上 |3つ(等間隔) |深庇 |交通信号灯 |新型 |初代 |初代 (1.0代目) |初代 |初代 |初代 |- |レンズ蓋左上 |3つ(1+2) |深庇 |車両用〜 (ED) |新型 |初代 |初代 (1.1代目) |2代目 |初代 |初代 |- |レンズ蓋左上 |3つ(1+2) |深庇 |車両用〜 (ED) |新型 |通常 |初代 (1.5代目) |2代目 |初代 |初代 |- |黄赤レンズ蓋左上 |3つ(1+2) |深庇 |車両用〜 (ED) |新型 |通常 |初代 (1.5代目) |2代目 |初代 |初代 |- |なし |3つ(1+2) |深庇 |車両用〜 (ED) |新型 |通常 |2代目 |2代目 |初代 |初代 |- |なし |3つ(1+2) |浅庇 |車両用〜 (ED) |新型 |通常 |3代目 |3代目 |2代目 |2代目 |- |なし |2つ |浅庇 |車両用〜 (ED) |新型 |通常 |3代目 |3代目 |2代目 |2代目 |- |なし |2つ |浅庇 |車両用〜 (Y) |新型 |通常 |3代目 |3代目 |2代目 |2代目 |- |なし |2つ |浅庇 |金属製〜 |新型 |通常 |3代目 (3.5代目) |3代目 |2代目 |3代目 |- |なし |4つ(1+2+1) |浅庇 |金属製〜 |新型 |通常 |3代目 (3.5代目) |3代目 |2代目 |3代目 |} === 交通信号灯 === 最も古い世代の銘板。この世代の途中でレンズ蓋を固定する蝶番の形状が変更されている。 === 車両用交通信号灯器(ED〜) === 昭和48年から昭和50年頃までの銘板。途中で[[アーム]]や[[フード]]が変更されている。製造番号は「ED1008A」などのED〜から始まるものとなっている。 {| class="wikitable" |+ ! !横型 !縦型 |- |ED番号 |1008 |1009 |} {| class="wikitable" |+ ! !250φ !250+300φ !300φ !250φ<br>(直角庇・愛知庇) !300φ<br>(直角庇・愛知庇) |- |末尾 |A |B |C |D |E |} === 車両用交通信号灯器(Y〜) === 昭和50年から昭和52年末までの銘板。製造番号がYから始まる固有のものとなっている。 === 金属製車両用交通信号灯器 === 昭和53年以降の銘板。群馬県では[[群馬濃色レンズ]]が使われているDX形灯器が設置されていた。 == 参考文献 == <references />{{デフォルトソート:てらつくすかたとうき}} [[カテゴリ:灯器]]
編集内容の要約:
信号機Wikiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 (詳細は
信号機Wiki:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。
自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
ウィキを自動編集スパムから保護するために、下のCAPTCHAを解決してください。
キャンセル
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:Infobox
(
ソースを閲覧
) (半保護)
テンプレート:Infobox signal
(
編集
)
モジュール:Arguments
(
編集
)
モジュール:Infobox/former
(
編集
)