コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
カテゴリ一覧
信号灯器
レンズ
アーム
フード(庇)
金具
信号柱
信号機メーカー
警交仕規
制御機
信号制御
設置方法
音響装置
管理番号
周辺物
交差点
その他
俗語集
俗語
編集方針等
信号機Wikiの編集方針
信号機Wikiを二次利用する
ヘルプ
著作権について
お問い合わせ
信号機Wiki
検索
検索
表示
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
ログアウトした編集者のページ
もっと詳しく
投稿記録
トーク
「
自立歩灯
」を編集中
ページ
議論
日本語
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
'''自立歩灯'''(じりつほとう)とは、歩行者用[[信号灯器|灯器]]が地面から伸びた1本の支柱によって自立している設置の総称。 [[ファイル:自立歩灯.JPG|代替文=自立歩灯の写真|サムネイル|自立歩灯、広島県にて2023年撮影。]] == 概要 == 通常、歩灯は[[側柱式]]にて設置されることが多いが、電線地中化区域や物理的に電柱を設置できない場所などを理由に自立歩灯が設置される都道府県が存在する。この設置方法を標準の設置方法の一つとするかは各都道府県にゆだねられており、例えば広島県は仕様書の一部に「'''自立式'''」として組み込まれている<ref>広島県,[https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/585825.pdf 交通信号機等工事共通仕様書],別紙1 付表,R6.6(2025.1.9参照)</ref>。一方、山梨県は現時点で1か所しか発見されておらず<ref group="注釈">Googleストリートビュー,[https://www.google.co.jp/maps/?q=35%C2%B028%2752.4%22N%20138%C2%B026%2749.2%22E 山梨県南巨摩郡身延町](2025.1.9参照)</ref>、埼玉県に至っては1か所も設置されていない(私有地を除く)。 == 分類 == 自立歩灯は、その設置方法や灯器の個数、金具の違いから以下のような分類をされる。 === 灯器数 === * '''自立'''(灯器の数が1灯) * '''[[二股]]'''(灯器の数が2灯) * '''[[三股]]'''(灯器の数が3灯) なお、二股以上の場合で灯器を接続できるジョイントは存在するがそこに灯器が設置されていない場合(例えばアンテナ、音響設備、あるいはそもそも何もない)は、接続ジョイント数に合わせ「'''~もどき'''」とつけることが多い(例:二股もどき)。 === 金具 === [[ファイル:自立歩灯の金具区分.png|サムネイル|各金具の図解]] 灯器を支える1本柱と灯器、あるいは複数のジョイントを接続する付け根の部分の金具によって分類する。 ==== 通常型(一般型) ==== オーソドックスなタイプで、金具の形が茶碗のような形になっている。 ==== 東京型 ==== 金具が完全な円柱型をしている。名前の通り東京都のほか、千葉県も主にこのタイプを採用している。 ==== 大阪型 ==== 通常型の金具の下側の付け根が逆お椀型となっている。大阪府をはじめとして近畿地方に多く設置されている。 ==== 二段階型(和歌山型) ==== ポールの太さが中段付近から変化しているもの。和歌山県に多く見られるほか、美装化地域のポールで設置されていることがある。和歌山県の場合は、和歌山県警察のマスコットキャラクターであるきしゅう君が印刷されていることが多い。大阪型の亜種ともされる。 ==== 古灯器型(小糸型) ==== 金具の形が通常型と東京型を足し合わせたようなもの。初期の設置が小糸初代[[おにぎり歩灯|おにぎり]]~第二世代おにぎりくらいのものによく見受けられる。一方[[弁当箱]]などではあまり見られないことから、'''小糸型'''とも呼ばれることがある。 == 半自立 == [[ファイル:半自立.JPG|代替文=半自立|サムネイル|神奈川県藤沢市にある半自立、2020年撮影。現在は、小糸薄型歩灯に更新済み。]] 何をもって半自立と認定するかは定かではないが、一般に「灯器上部にもアーム、あるいは設置金具が存在している」ものを半自立とすることが多い。現在、例えば神奈川県藤沢市に該当する灯器が設置されている。 == 儀式 == 自立歩灯を好む信号機ファンの間では、'''儀式'''と呼ばれる行為を行う者もいる。これは、自立歩灯のポールを握り、その握った手とポール、灯器をすべて映すようにして写真を撮影することを指す。 == 注釈 == <references group="注釈" /> == 参考文献 == {{デフォルトソート:しりつほとう}} [[カテゴリ:設置方法]]
編集内容の要約:
信号機Wikiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 (詳細は
信号機Wiki:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。
自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
ウィキを自動編集スパムから保護するために、下のCAPTCHAを解決してください。
キャンセル
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)