コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
カテゴリ一覧
信号灯器
レンズ
アーム
フード(庇)
金具
信号柱
信号機メーカー
警交仕規
制御機
信号制御
設置方法
音響装置
管理番号
周辺物
交差点
その他
俗語集
俗語
編集方針等
信号機Wikiの編集方針
信号機Wikiを二次利用する
ヘルプ
著作権について
お問い合わせ
信号機Wiki
検索
検索
表示
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
ログアウトした編集者のページ
もっと詳しく
投稿記録
トーク
「
製造番号
」を編集中 (節単位)
ページ
議論
日本語
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
== [[コイト電工]] == コイト電工(小糸工業)は、過去何回か製造番号の変更を行ってきているため、世代ごとに分割して記す。また、現在は一体化されているが、車灯と歩灯で違う世代も存在する。また、[[制御機]]はやや特殊である。 === [[角型灯器|角形灯器]]・[[初期丸型灯器|初期丸形灯器]]・初代[[おにぎり歩灯|おにぎり]]世代 === 製造番号は形式と一緒くただが、概ね3~6桁の数字により構成されている。 === 初期丸形灯器(後期)~[[鉄板灯器|鉄板丸形灯器]](昭和61年頃まで) === このころから、'''アルファベット1文字+1~4桁の数字'''という製造番号に切り替わる。アルファベットは「M」「A」「P」の3種類があり、概ね昭和62(1988)年頃よりAが採用され、それ以前はMが採用されている。このアルファベットが何を指すのかは不明。なお、[[樹脂丸形灯器]]に関しては如何なる世代でも「P」が用いられている。 数字は1から連番が振られていると思われるが、ある時を境にリセットされるため、複数の同一番号が存在するケースが多い。切り替えの時期は不明。 例:M173、M1、A654、A1087など === おにぎり初代(歩行者用交通信号灯器銘板)~第二世代初期(昭和53年頃まで) === 歩行者用交通信号灯器銘板に切り替わったことにより新たに「形式」が「人形」となった。製造番号にも変化が起こり、'''3桁の数字+E'''というタイプになった(たまに4桁の場合もある)。この数字はいつ切り替わるのか不明だが、特定の時期ではどの灯器も同一の製造番号を使用していたようで、概ね595Eなど500番台がロゴ入り世代、100番台や300番台などがロゴなし世代、過渡期が700番台となっていた。 例:595E、757E、358Eなど === おにぎり第二世代初期(昭和53年11月~昭和55年頃まで) === このころから、'''数字2桁_1桁'''の形式になる。この時期の刻印はやや小さくなっているのが特徴。ほとんどの場合は先頭2桁が10か11か12となっており、末尾1桁は0-9のどれか(経験上4~6が多い)。この時期も、同一の製造番号のものが多数製造されていたため、同一交差点などで同一番号を見かける確率が高い。 例:11_5、12_6など === おにぎり第二世代~おにぎり第三世代最初期(昭和59年頃まで) === 製造番号が再び'''4桁の数字'''になる。車灯と分けるためか、2000番台が多く用いられている。この時期も、まだ同一の製造番号が多数製造されていた。具体的にどのタイミングで番号が切り替わるのかは不明。 例:2207、2456など === おにぎり第三世代初期~中期(昭和61年頃まで) === 製造番号の数字の桁数が増え、'''6桁の数字'''となる。このころに関しても基本的に200000番台が用いられており、4桁世代の末尾に2桁足しただけのように思える。この時期から、製造番号の重複が基本的になくなり各灯器固有の番号となる(と思われる)。 例:200192、243516など === 鉄板丸形灯器~[[アルミ灯器]]中期(平成16年頃まで) === 従来の形式のほかに、新たに'''1桁の数字+1文字のアルファベット'''が付与されるようになった。これはその灯器の製造年月を表しており、先頭の数字が製造年の西暦下一桁(例:1989年の場合、9)を表している。アルファベットは製造月を表しており、原則A~Mまで存在し、1~12を表す。ただし、1と混同することからIは欠番となっており、ABCDEFGHJKLMがそれぞれ1~12に対応する。ただし、製造番号と製造年月が一致しないことがある。これは、製造番号を制定した時と実際に出荷したときのタイミングにずれがあるからだと推測される(例えば、製造番号自体はあらかじめ製造時に打刻しておき、それが在庫として蓄えられる。その後、それを出荷するタイミングで製造年月をつける、など)。 鉄板灯器世代のものはその後に続く従来のアルファベット部分が「A」であり、アルミ灯器以降は「F」となる。これが何を指すのかは不明。1~4桁の数字は従来のものと変わらない。 例:1AA867(1991年1月)、8JM76(1988年9月)など === おにぎり第三世代中期~第四世代中期(平成16年頃まで) === 上記同様、製造番号6桁の先頭に製造年月を表す1桁の数字+1文字のアルファベットが付与されるようになった。 また、第四世代(U形歩行者用交通信号灯器銘板)のあたりから、設置形態によって6桁の先頭部分の番号が変わるようになった。一部例外はあるが、概ね100000番台~300000番台が[[自立歩灯]]に相当する設置あるいは通常設置、500000番台以降は[[吊り下げ設置]]であることが多い。 例:3B132123、5H593812など === 平成16年頃~(車灯・歩灯・制御機共通) === 平成16(2004)年頃より、製造番号の共通化が行われ、車灯・歩灯は原則'''1桁~2桁の数字+1文字のアルファベット+4桁<u>0埋め</u>の数字'''となった。車灯にあったアルファベットが消滅した。先頭2桁は従来同様製造年月を表すものであるが、平成18(2006)年頃から平成21年(2009)年までは先頭に「N」を付与して強制的に2桁にしていた(ただし、車灯・歩灯のみ)。そのため、平成16(2004)~平成17(2005)年の一部を除くと必ず7桁が存在する。 後ろ4桁は月ごとにリセットされ、1番から付与される。車灯、歩灯、制御機、その他機器で独立して管理されているようで、同一の製造番号が車灯・歩灯などで存在することがあるが、同じ種類の場合はまず重複しない。平成22(2010)年以降は西暦下'''2桁'''を採用することになり、Nのけた合わせが消滅した。 例:4D2312(2004年4月)、N8A4352(2008年1月)、15C4432(2015年3月)など === 制御機・[[:カテゴリ:感知器|感知器]]などについて === 制御機に関しては古い世代の制御機があまり見当たらないことから推測の域を出ないが、昭和57(1982)年くらいの時代にはもうすでに製造年月を表す2桁が既に記されていた可能性が高い(82M1345のように)。なお、制御機は車灯や歩灯よりもこの2桁と製造年月が一致しないことが多い。 === 樹脂歩灯について === 樹脂歩灯はコイト電工(小糸工業)が製造せず[[三協高分子]]製のものを採用していたからか、どの世代も'''4桁の数字'''であることが多い。 === 電材セパODM灯器について === この灯器はやや特殊となっており、'''KO-4桁の数字'''となっている場合や'''WS-4桁の数字'''となっている場合もあり詳細不明。
編集内容の要約:
信号機Wikiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 (詳細は
信号機Wiki:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。
自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
ウィキを自動編集スパムから保護するために、下のCAPTCHAを解決してください。
キャンセル
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)