「ブツブツレンズ」の版間の差分

17行目: 17行目:


== 小糸ブツブツレンズ ==
== 小糸ブツブツレンズ ==
昭和61年頃から[[コイト電工|小糸工業]]の[[鉄板灯器]]、[[樹脂丸型灯器|樹脂灯器]]、[[アルミ灯器]]に使われていた。
昭和61(1986)年から[[コイト電工|小糸工業]]の[[鉄板灯器]]、[[樹脂丸型灯器|樹脂灯器]]、[[アルミ灯器]]に使われていた。
スタンレーのものと比べるとぼんやりと柔らかな光方。


昭和59年に小糸工業が「交通信号灯レンズ」として実用新案を出願している<ref>[https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-S61-025697/23/ja 実用新案 実全昭61-025697 交通信号灯レンズ]</ref>。
昭和59(1984)年に小糸工業が「交通信号灯レンズ」として実用新案を出願している<ref>[https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-S61-025697/23/ja 実用新案 実全昭61-025697 交通信号灯レンズ]</ref>。


=== 特徴 ===
=== 特徴 ===
37行目: 38行目:


※cd(カンデラ)は明るさの単位である
※cd(カンデラ)は明るさの単位である
平成12(2000)年にマイナーチェンジが行われ、西日対策としてレンズ色が黒みがかった濃い色味のものに変更された。これによりノーマルレンズでありながら西日対策性能も併せ持つ高性能レンズとなった。


== 三協ブツブツレンズ ==
== 三協ブツブツレンズ ==