「おたふく」の版間の差分

2025年7月19日 (土) 18:26時点における最新版

おたふくとは、京三初期FRPの俗称である。筐体が左右に広がっている様子からこのように呼ばれている。背面上部に当時の京三の社章があるのが特徴。京都府では、日ノ岡等に設置されており、矢印となると京都府でも有名なのは二カ所程。岡山県には300Φが設置されていた。

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-{{Infobox signal|灯器の名称=おたふく|製造期間=昭和45年頃|採用地域=岡山県、京都府など|残存数=既に絶滅|メーカー=京三製作所|レンズ=スタンレー網目レンズ|アーム=串刺しアーム}}
+'''おたふく'''とは、京三初期FRPの俗称である。筐体が左右に広がっている様子からこのように呼ばれている。背面上部に当時の京三の社章があるのが特徴。京都府では、日ノ岡等に設置されており、矢印となると京都府でも有名なのは二カ所程。岡山県には300Φが設置されていた。{{Infobox signal|灯器の名称=おたふく|画像=[[ファイル:otafuku.jpg|300px]]|画像の説明=おたふくの再現イラスト|製造期間=昭和42年～昭和45年頃|採用地域=岡山県、京都府など|残存数=既に絶滅|メーカー=京三製作所|レンズ=スタンレー網目レンズ|アーム=串刺しアーム}}
-'''おたふく'''とは、京三初期FRPの俗称である。筐体が左右に広がっている様子からこのように呼ばれている。背面上部に当時の京三の社章があるのが特徴。岡山県には両面灯器も設置されていた。アームは小糸の包丁灯器のように串刺し状になっている。
-画像は[https://www.asahi-net.or.jp/~uq7y-ocd/signal06.htm 信号機管理室6]（作者不明）などを参照。
 [[カテゴリ:灯器]]